
75社250種類以上の抱っこ紐を試着検討した抱っこ紐の専門家ハグミノです!
これだけ抱っこ紐をみてきた私が大好き&専門的な視点でもお勧めしたい抱っこ紐「ディディモスのベビーラップ」について、インスタライブで徹底解説しています。
Babywearingツールの王道といえばDIDYMOS
一枚布の抱っこ紐ベビーラップには、いろいろなメーカーがありますが、
何百枚とベビーラップを試着研究した専門家の私がまず最初にお勧めしたいのが、ドイツのベビーラップパイオニアメーカー、DIDYMOS(ディディモス)です。

これからベビーラップをはじめる方も、ベビーラップを教える立場の方も、とにかく初心者から熟練者まで使いやすいディディモス 。
素材の質も、だっこやおんぶをすることに特化して開発された布も、とにかく素晴らしいです。
どのメーカーがいいのかな〜?と迷っている方は、まずはディディモス からスタートすることをお勧めします。
(※抱っこ紐の開発に関わらない立場で75社250種類以上の抱っこ紐を研究してきた視点からのお勧めです。ディディモス の販売促進をしたいけではありません。もちろん、質の良いディディモスが広まったらうれしいけど^^)
そんなお勧めのディディモスですが、ディディモス はディディモス の中でも、素材、柄、織り模様、厚さ、サイズ、ストレッチ生地、織布、スリング、成形タイプ、バックルタイプと、製品がさまざま。
そんなこんなで、ピンポイントなテーマに焦点を当ててインスタライブで解説していきます。
初回のテーマは 【ディディモスの綿】
質の高いオーガニックコットンを採用しているディディモスの綿素材ラップ。同じ素材でも、織り方や厚さによって使い心地はさまざま。

同じくベビーラップの専門家のまなちゃんと、60分語ってみたこの日のまとめが以下です。
- 厚さのオススメは190gsm〜230gsm、初心者であれば210gsmまでがおすすめ
- 新生児からトドラーまで1枚で長く使いたい時は200〜210gsmがバランスいい
- 新生児期だけにフォーカスするなら180gsmなど薄め
- トドラーウェアリング(大きな子のだっこおんぶ)には230gsmなど厚手で
- 230gsm超えてくると扱いにコツがいるようになってくる
- 引き締めやすさ、緩みにくさなどから織りを選ぶなら「プリマ」!
とはいえ、ユーザーひとりひとりの状況や好みによってお勧めは変わってくるので、自分にぴったりな1枚を選ぶには、抱っこ紐の専門家の中でも「織布ベビーラップ」に詳しい専門家に相談するのがベストです。
抱っこ紐の専門家のみなさんは、自分の引き出しをできるだけ増やしておけるよう、様々な生地を実際手に取ったり、専門家同士の横のつながりを作って、使用感などを聞きあえる関係をつくっておくことが、お客様対応に役立ちます。
ライブのアーカイブ動画はこちらから
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ぜひラジオ感覚でお楽しみください!

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自分にぴったりな1枚を選ぶためにも、専門家にぜひご相談くださいね!
次回は【麻素材】についてお話しします。お楽しみに!